<板橋区成増>内科・糖尿病・甲状腺TEL.03-3977-8222
甲状腺
糖尿病
骨粗鬆症
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00 - 12:30 | ◯ | ◯ | / | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
15:00 - 19:00 | ◯ | ◯ | / | / | ◯ | / | / |
※ 休診日:水曜・祝日
12月休診日:
6(水)、13(水)、20(水)、27(水)、30(土)、31(日)
1月休診日:
1(月)、2(火)、3(水)、8(月)、10(水)、17(水)、24(水)、31(水)
10月1日よりインフルエンザ予防接種の予約を開始します。
10月1日は日曜日で予約が混んでいるため、実際の接種は2日以降に行います。
電話でも予約を受け付けておりますが、接種日までに受付にて問診票を受け取ってください。
当日は問診票を記載の上、体温測定を行ってご来院願います。
【接種料(税込)1回分】
大人1人(13歳以上) 3,800円
子供1人(12歳以下) 3,200円
大人2人子供1人 10,300円
○ 12歳以下は2回接種となります。
○ 3歳以上は成人と同じ0.5ml接種です。
7月1日より板橋区帯状疱疹ワクチン接種の助成制度が開始されます。
対象者は板橋区民で、接種日に満50歳以上の方です。
任意接種ですので、希望される方はクリニックの窓口にて問診票を取りに来てください。
ワクチンは取り寄せになりますので、接種日の予約を行っていただきます。
ワクチンの種類は
1. 乾燥弱毒性水痘ワクチン(以下、水痘ワクチン)
2. 乾燥組み換え帯状疱疹ワクチン(以下、帯状疱疹ワクチン(商品名:シングリックス))
どちらのワクチンを打つべきかは、「院長からの処方箋 2023.5.28帯状疱疹ワクチンについて」をご参照願います。
以下、2つのワクチンについて記載します。
【1. 水痘ワクチン】
対象者:水痘(水ぼうそう)にかかったことがない方
既に水痘にかかった方が接種した場合、抑制効果は1年間で50%程度です。
接種回数:1回
接種間隔:接種後4週間は他のワクチン接種は受けられません。
助成金額:4,000円
支払い料金:当院接種料金7,200円から助成金額4,000円を引いた、「3.200円」となります。
【2. 帯状疱疹ワクチン(シングリックス)】
対象者:水痘にかかったことのある方や帯状疱疹にかかったことのある方
抑制効果は1年目で93%であり、10年後でも70%程度まで持続します。
接種回数:2回まで(1回目の接種2か月後に2回目接種となります)
接種間隔:接種後3日間は他のワクチン接種を避けることが望ましいです。
助成金額:1回につき10,000円 (2回目も10,000円)
支払い金額:当院接種料金20,900円から助成金額10,000円を引いた、「10,900円」となります。(2回目も10,900円です)
以上、接種を希望される方は、お電話にてお問い合わせの上、予約をとり、問診票を記載してご持参願います。
6月1日より11月30日まで今年度の板橋区検診を実施いたします。
お電話にて予約いただき、当日問診票を記載の上、受診券をお持ちください。
大腸がん検診も同時に受診いただけますし、胃がんリスク検診、肝炎ウイルス検診、前立腺がん検診の対象者も受診券をお持ちください。
10月11月は混むことが予想されますので、早めの受診をご検討願います。
5月1日からR6年2月27日まで今年度の板橋区骨粗しょう症健診を行います。
受診券が届いた方は、お電話にて予約願います。
手の骨で測定しますので、15分程度で簡便に検査することができます。
自家検査しておりますので、先に検査を行っていただき、当日結果をお渡しすることができます。
是非一度ご自身の骨の状態をご確認ください。
2023.09.03
2007年9月3日開業し、本日にて16周年を迎えます。
明日より17年目を迎えるにあたり、皆様に感謝を申し上げます。
甲状腺や糖尿病などの専門的治療と、日曜診療などにより地域医療の実践を心がけてまいりました。
混み具合により予約が取りにくいとか、診療時間が十分に取れないなど、ご不便をおかけしていることに申し訳なく思っております。
ご予約の方は予約通りに、予約のない方も早めに診察できますよう、今後とも十分に配慮したいと思っております。
少なくとも診療のために不具合が生じることは絶対に無いことを前提の治療を行うことをお約束いたします。
今後とも、安心安全を前提として、患者さんそれぞれを尊重した診察を心がけて参りたいと思います。
従業員一同、初心を忘れずに治療に専心したいと思いますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
医療法人社団幸徳会 かとう内科クリニック
理事長 加藤佳幸
2023.08.30
最近、のどの痛みで受診される方がとても多くなっています。
いわゆる夏かぜと考えられます。
以前は寝冷えや汗をかいての脱水などが主な原因でした。
しかし、最近ではエアコンにより湿度が下がることで、のどが乾燥し、咽頭炎となることが多いようです。
対策としては、エアコンに加湿器を併用することや、濡れタオルを部屋干しして湿度を上げることが良いと思います。
日頃の予防しては、うがいを励行したり、のど飴をなめることで、のどを乾燥させないことが大切です。
また、感冒様症状の中で、コロナ感染症である可能性も十分にあります。
現在コロナ感染症は5類に分類されており、検査を受ける必要はありませんし、隔離される義務もありません。
それにより、コロナ感染症の人が通常の生活を行い、感冒として広がっていると思われます。
コロナ感染症も症状は様々で、90%の方は軽症ですので医療機関での加療も必要ない程度で済みます。
しかし、重症化すると肺炎などに至ることもあるため、咳が持続する場合は受診をお勧めします。
特に喘息様の症状が出た場合には、早めの治療が望ましいと思います。
信頼され、必要とされるクリニックを目指します。
地域の方々がいつでも安心して相談できるホームドクターがいて、かつ専門的な医療も受けられる身近なクリニックを作りたいと考えていました。
場所は東武東上線成増駅および東京メトロ地下鉄成増駅より至近の、川越街道に面した交通至便の地です。働いていらっしゃる方にも受診していただきやすい地を選び、診療時間を設定致しました。誠実に応対させて頂きますので、皆様のホームドクターとしてご利用して頂ければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
かとう内科クリニック 院長 加藤佳幸
一人一人の人格を尊重した医療を実践します。
医療を通じて社会に貢献することを責務と考えます。
信頼され、必要とされるクリニックを目指します。