院長からの処方箋Letter

熱中症のお話

2019.07.30

33日連続の雨天記録の後、ようやく梅雨が明けました。
しかし、これからは熱中症に注意が必要な季節です。
日射に当たらなくても、高温な環境で脱水が続くと熱中症になります。
予防として汗が出る前に水分摂取を行うことが大切です。
また大量の汗が出たときは塩分を補うことも忘れてはいけません。
もし熱中症になった場合、急速に体温を下げてはかえって危険です。
汗が出る程度の気温が必要ですので、木陰で休むのが最適です。
水分と塩分を補充して、出てきた汗を風で煽って気化させます。
気化熱により体温が下がってくれば大丈夫です。
ただし、本人の意識が混濁した場合にはすぐに医学的治療を要します。
なるべく早くお近くの医療機関を受診しましょう。